陸上競技で強い国と言えば、アメリカやケニア、ジャマイカで日本は他の国に比べてメダルが取れないと言われていますが、日本の陸上選手の中で、最も表彰台に近い選手がいます。
走り幅跳び男子の橋岡優輝選手です。橋岡優輝選手は実力だけでなく筋肉が凄くかっこいいとも評判です。橋岡優輝選手とはどのような選手なのでしょうか。身長や体重、高校時代の活躍についても紹介します。
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橋岡優輝(陸上)の筋肉が凄い?身長や体重、体脂肪率も紹介
今年のセイコーGGP(走り幅跳び)にも2020年東京オリンピックでの活躍が期待されている橋岡優輝が出場します!5月20日はみんなで応援しましょう(^^)/
5月20日午後3時TBS系列生中継。
#セイコーGGP
#1秒先の世界へ pic.twitter.com/Qns5vJL9HB— セイコー ゴールデングランプリ陸上 (@goldengrandprix) May 5, 2018
橋岡優輝選手の筋肉が凄いと評判です。身長や体重、体脂肪率も紹介します。橋岡優輝選手の身長や体重・体脂肪率は以下の通りです。
- 身長:183cm
- 体重:76㎏
- 体脂肪率:3%
まず、身長ですが183㎝と20代前半の一般男性の平均は167cmと言われていますので一般男性に比べてと身長の高い選手です。
次に、注目の筋肉のすごさについてですが、体脂肪率が驚異の3%です。体脂肪率は10%以下の数字を出すには食事制限やトレーニングをしなければならない数字です。一流アスリートは10%以下の選手がほとんどだと言われています。
同じスポーツ選手であるフィギュアスケートの羽生結弦選手も同じ体脂肪率ですので身長や体重を含めて紹介します。
【羽生結弦選手】
・身長:172cm
・体重:56㎏
・体脂肪率:3%
同じ体脂肪率ですが、橋岡優輝選手は羽生結弦選手に比べて身長は11cm高いですし、体重も20㎏重いです。このことから橋岡優輝選手の体重のほとんどは筋肉ということになります。
羽生結弦選手もすごいですが、橋岡優輝選手の筋肉も素晴らしいです。体脂肪が3%しかないと冬は特に寒さに敏感に感じるようです。橋岡優輝選手の筋肉は世界で戦い抜くために鍛え抜かれた証です。
橋岡優輝(陸上)はかっこよくて芸能人に似ていると評判、画像も紹介
いよいよ24日(日)は #クイーンズ駅伝 ですがその前に☝️
先日、橋岡優輝選手🏃♂️✕橋岡大樹選手⚽️の対談を取材してきました!
その模様を明日17日25時20分~の『スーパーサッカー』にて放送します。
今回がメディア初めてとなるツーショット❗️
皆さんお見逃し無く#橋岡優輝 #橋岡大樹 #スーパーサッカー pic.twitter.com/8TQ5VCdyun— TBSテレビ陸上 (@athleteboo) November 16, 2019
橋岡優輝選手はかっこよいと評判です。画像や似ていると言われている芸能人についても紹介します。橋岡優輝選手のかっこいい画像を紹介します。
【メディア情報】
下記番組に陸上、走幅跳の#橋岡優輝 選手が出演します✨
是非ご覧ください‼️⏰4月18日(土) 深夜1:28〜
📺TBS S☆1プラス
(※関東ローカル放送のため一部地域を除く)@th2318 @UDNSPORTS#udn #udnsports#udnfoundation#stayhome #おうち時間#今僕たちにできること#つなぐ pic.twitter.com/XCK6Z5SzRC— UDN SPORTS (@UDNSPORTS) April 16, 2020
織田記念
男子走幅跳は小田大樹選手が7m77で優勝、2位は7m75の山川夏輝選手で、今春に日大を卒業した2人のワンツーフィニッシュでした!2人でワンツーは初めてとのこと。3位の橋岡優輝選手まで、日大勢の表彰台独占でした! pic.twitter.com/emT0jREXCy— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) April 29, 2018
橋岡優輝選手は、笑顔が素敵な爽やか系のかっこいい選手です。また、ファンの間では俳優やモデルで活躍する 横浜流星さんに似ていると話題です。横浜流星さんの画像や簡単なプロフィールも紹介します。
- 氏名:横浜流星(よこはまりゅうせい)
- 生年月日:1996年9月16日
- 身長:174cm
- 主な出演作品:映画「キセキ」、「虹色デイズ」など
横浜流星さんは、現在人気沸騰中の若手俳優です。橋岡優輝選手と体型や年齢も近く笑顔や雰囲気が似ていると言われています。東京オリンピックで橋岡優輝選手がさらに注目されたら、横浜流星さんと共演もあり得るかもしれません。橋岡優輝選手のかっこよさは今でも話題ですので、今後もファンが増え続けると考えられます。
橋岡優輝(陸上)の高校時代の成績がすごい!
アジア選手権を制した橋岡優輝(日本大学)にも注目✨
日本歴代2位の大ジャンプを大一番できっちり決めるその勝負強さで皆さんを魅了します😎🌈#セイコーGGP#1秒先 pic.twitter.com/dIfUv0UDaz— セイコー ゴールデングランプリ陸上 (@goldengrandprix) May 7, 2019
橋岡優輝選手は、走り幅跳びをするために東京八王子高等学校に進学しています。八王子高等学校の陸上部は「東京アスリート育成推進校」の指定を受けており、スポーツに力を入れている強豪校です。卒業生には、元競泳選手の田中雅美さんや総合格闘家の小川直也さんもいます。
橋岡優輝選手は、高校で走り幅跳びをはじめてすぐより素晴らしい成績を収めます。ここでは高校時代の走り幅跳びの成績を紹介します。
【2014年】
東京都大会
- 走り幅跳び:優勝5回、2位1回、3位1回
- 走り高跳び:優勝4回
- 110mハードル:優勝2回、2位3回、3位2回
- 100m:2位
【2015年】
東京都大会
- 走り幅跳び:優勝4回、2位1回
- 走り高跳び:優勝1回、2位1回
- 110mハードル:優勝2回、2位1回
- 100m:優勝1回
関東大会
- 走り幅跳び:優勝1回
- 110mハードル:優勝1回
全国大会
- 走り幅跳び:優勝
国民体育大会
- 走り幅跳び:優勝
日本ジュニア・ユース選手権ユース男子
- 走り幅跳び:優勝(大会新)
【2016年】
高校総体
- 走り幅跳び:優勝
国民体育大会
- 少年男子A走り幅跳び:優勝
橋岡優輝選手は走り幅跳びをはじめた高校1年生の頃から東京都大会で優勝するなど数々の成績を残している選手です。特に走り幅跳びは、ジュニア選手権をはじめ高校で優勝した回数は13回となっています。
また、大学に入学すると世界選手権で上位入賞など日本の走り幅跳び界で数々の記録を塗り替えており、東京オリンピックでのメダルも期待されています。
橋岡優輝(陸上)の強さは性格も関係している
【#学生個人】
現在行われております 男子 走幅跳決勝にて
橋岡 優輝選手(日本大)
が、2回目の跳躍で7m95(+1.0)の記録をマークしました。
この記録は大会新記録となります!おめでとうございます! pic.twitter.com/MkAqy3nX5X
— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) June 10, 2017
橋岡優輝選手の強さの理由は性格も関係があるそうです。橋岡優輝選手の強さについて紹介します。
橋岡優輝選手は、指導者の言うことをよく聞き冷静に物事を捉えられる選手のようです。指導者から受けた注意や今の成績に満足せず、常にさまざまなことを吸収しようとしています。真面目な選手であるからこそ、先を見据えて努力しているようです。
また、橋岡優輝選手は、オンとオフの切り替えが上手い選手のようです。プライベートでは全く陸上のことを考えないそうです。このこともあり陸上に集中でき、良い成績が出るようです。オンとオフの切り替えは難しいと言われていますので大学生でオンとオフの切り替えができるのはすごいですね。今後、ますます有名な選手になっても上手く切り替えをして頑張ってほしいです。
橋岡優輝(陸上)の彼女情報は?
【87日本IC】
男子走幅跳
優勝 橋岡優輝 (日本大)
記録 7m97(+1.3)
優勝することはできたが、目標に届かず悔しい。アジア選手権では、もどかしい結果となったが、今回は勝つことだけを考えていた。#日本IC#青春に駆けろ pic.twitter.com/wbzRgHqxOY— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) September 8, 2018
橋岡優輝選手は、走り幅跳びの成績はもちろん顔もかっこいい選手ですが彼女情報はどうなっているのでしょう。
橋岡優輝選手の彼女の情報は調べた結果、彼女の情報は出てきませんでした。オンとオフを切り替えられる選手ですので、彼女がいても陸上と両立できるかもしれません。また、かっこいい選手ですので周りもほっとかないでしょう。年齢もまだ20代前半ですので彼女がいてもおかしくありません。
橋岡優輝(陸上)のプロフィール
橋岡優輝選手とはどのような選手なのでしょうか。プロフィールを紹介します。
名前 | 橋岡優輝(はしおか ゆうき) |
---|---|
生年月日 | 1999年1月23日 |
出身地 | 埼玉県浦和市 |
学歴 | さいたま市立岸中学校、東京八王子高校 |
身長 | 183㎝ |
体重 | 76㎏ |
所属 | 日本大学 |
【経歴(すべて走り幅跳びの成績です)】
- 2018年:世界ジュニア選手権(タンペレ)金メダル
- 2019年:ユニバーシアード(ナポリ)金メダル、アジア選手権(ドーハ)金メダル、世界陸上8位入賞
橋岡優輝選手は中学より陸上をはじめ、高校時代に走り幅跳びに転向後、高校で7m70という好記録を叩きだし、高校時代より注目を浴びています。2018年の世界ジュニア選手権金メダルをはじめ、2019年には日本人初の世界陸上入賞など日本の陸上界でもっとも期待されている選手です。
橋岡優輝(陸上)筋肉が凄い!高校時代の活躍は?まとめ
【#88日本IC】
本日は昨年の走幅跳の優勝者、橋岡優輝選手(日本大)です!
「来年は日本記録更新」
今シーズンは日本選手権、アジア選手権、ユニバーシアード優勝と絶好調の橋岡選手!😳
岐阜の地で歴史に名を刻む大ジャンプを見せてくれるのでしょうか!✌️
日本ICまであと28日!!#青春に駆けろ pic.twitter.com/WNipVoulR7— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) August 15, 2019
橋岡優輝選手の筋肉のすごさや高校時代の活躍、彼女情報については以下の通りです。
- 身長183cm、体重76㎏、体脂肪率3%
- 高校1年から走り幅跳びを始め、高校の優勝回数13回
- 彼女はいない
- 強さの理由は、オンとオフの切り替えの上手さや真面目さ
橋岡優輝選手は今後の日本の陸上界を引っ張っていく選手になること間違えありません。これからも橋岡優輝選手に注目です。