*この記事には広告が含まれている場合があります。

スポーツ

河辺愛菜(フィギュア)コーチは誰が勤めてる?親と身長体重を調査

2019年全日本ジュニア選手権で優勝し、注目を受けている河辺愛菜選手。幼少より素晴らしい才能の持ち主ですが、河辺愛菜選手の歴代コーチもこれまで数多くの有名選手を指導してきた名コーチばかりです。

今回は河辺愛菜選手のコーチや身長・体重、両親について調べました。

Contents

河辺愛菜のコーチはどんな人物?経歴も調査!

 

この投稿をInstagramで見る

 

【公式】フジテレビスケート(@online_on_ice)がシェアした投稿

河辺愛菜選手は、2019年11月に開催された全日本フィギュアスケートジュニア選手権で優勝を果たし話題になりました。以前から数多くの大会で結果を残してきた河辺愛菜選手ですが、全日本ジュニア選手権で優勝するまでに成長できた背景には、河辺愛菜選手を指導するコーチの存在がありました。

現在の河辺愛菜選手のコーチは濱田美栄コーチ田村岳斗コーチです。2人とも大阪の高槻を拠点に指導をしているので、2人に師事することになった2017年に、河辺愛菜選手は名古屋から大阪に引っ越してきました。

濱田美栄コーチは宮原知子選手や紀平梨花選手らを指導している名コーチです。濱田美栄コーチは指導チームを組んでいて、実際に河辺愛菜選手を指導しているのは、指導チームの1人である田村岳斗コーチのようです。

田村岳斗コーチのプロフィールはこちらです。

名前 田村岳斗(たむらやまと)
生年月日 1979年5月28日
出身地 青森県
学歴 日本大学
所属 関西大学たかつきアイスアリーナ

田村岳斗コーチは元フィギュアスケート選手で、1997年と2003年の全日本選手権で優勝している実力派のスケート選手でした。さらに、この田村岳斗コーチはとてもイケメンだと評判です。

河辺愛菜の身長や体重は?

河辺愛菜選手の身長は153cmです。女子高校生の平均身長がおよそ157~158cmなので、年齢の割に小柄な身長のようです。ですが、身長が低い女子フィギュアスケート選手は河辺愛菜選手だけではありません。

河辺愛菜選手より2歳年上の紀平梨花選手は身長が153cmです。2016年四大陸フィギュアスケート選手権で優勝を果たした宮原知子選手は身長が152cmです。このように現役で活躍されている女子選手は小柄な方が多いですよね。

一方で、河辺愛菜選手がスケート始めるきっかけになった浅田真央さんの身長は、高校生の時点で163cmでした。2011年四大陸フィギュアスケート選手権で優勝し、現在は引退して振付師となっている安藤美姫さんは高校生のときに161cmでした。他にも、イナバウアーで有名な荒川静香さんが166cm、現役引退後にテレビ出演が増えた村上佳菜子さんが162cmと一世代前の有名選手たちは平均以上の高身長な方ばかりでした。

河辺愛菜選手の体重はどうか調べたところ、体重についての確かな情報は見つかりませんでした。ですが、演技の映像や写真などで河辺選手の体型を見てみると、かなり細身なのが分かります。女性で身長が153cmの場合の標準体重は約51kgですので、見た目から推測するとおよそ45kg程なのではないでしょうか。

スポーツ選手にとって体型管理は最も大切なことの一つなので標準体重よりも軽いのは間違いないでしょう。

河辺愛菜の両親は?家族のサポートがすごい!

 

この投稿をInstagramで見る

 

―5歳でスケートを始めた。覚えていることは。 「テレビで(浅田)真央ちゃんの演技を見たのはちょっと覚えている。トリプルアクセルを決めてノーミスだった。自分は(浅田のプログラムでは)仮面舞踏会が好き」 ―18年4月に地元の名古屋を離れ、大阪に移った。 「ジャンプがあんまり調子上がらなくて、練習でできても試合でできなかった。大阪に来た方が上達できるかなって。試合で良い結果を出したいという思いが強かった」 ―母と弟も一緒に引っ越した。家族を背負っているという思いもあるか。 「『ちゃんと結果を出さないといけない』というのはある」 ―紀平選手と同じ浜田美栄コーチに師事している。 「大阪に来た時はループがすごく苦手で跳べなかったけど、先生に教わるようになってからすぐ跳べた。手の使い方や首の動きとか、細かいところまで注意してくれるし、その通りにやったらジャンプが跳べる。教えるのがうまい先生だと思う」 ―技術要素では何が好きか。 「ジャンプが一番好き。種類がいっぱいあって、やっていて楽しい」 ―フィギュアスケートは、スポーツと芸術の融合の競技。どちらに重点を置いているか。 「難しいジャンプを跳べないと上位にはいけない。(ただ)ジャンプも跳べるけど、ちゃんと表現もできるようになりたい」 ―表現面で参考にしている選手は。 「宮原知子(関大)ちゃん。体を大きく使っていて、指先から全部きれい。ああいう風に滑りたい」 ―自分はどんな滑り方、性格だと思うか。 「大ざっぱ。フリーレッグ(氷に乗っていない方の足)が汚かったり、手の使い方が雑になったりして、結構怒られる」 ―注目されるのはプレッシャーか。 「注目してもらえるのはうれしい。見てもらえた方が、ジャンプが跳べる」 記事 / 47NEWS #河辺愛菜 選手 #manakawabe やっぱり4回転への期待高まりますよね❤︎ 怪我に気をつけて……練習の成果がアクセルの確率に繋がりますように女子高生エンジョイして下さいね☺️

(@mri__skt)がシェアした投稿 –

河辺愛菜選手の家族構成は、本人と父親、母親、弟の4人家族です。現在は河辺愛菜選手と母親、弟が3人で大阪の高槻で暮らしていて、父親だけが名古屋で仕事をしているようです。

元々は家族4人とも名古屋に住んでいたのですが、河辺愛菜選手が高槻にいる濱田美栄コーチと田村岳斗コーチに師事するようになったことをきっかけに父親以外の家族で大阪に引っ越してきたようです。母親の美那子さんは河辺愛菜選手のために一緒に大阪まで引っ越して、河辺愛菜選手を熱心にサポートしているようです。

河辺愛菜選手は毎朝4時半に起きて4時間以上の朝練習をしているんだとか。母親の美那子さんも河辺愛菜選手の朝練習の時間帯に合わせてスケート場への送迎をし、練習の記録をつけたりと、練習の全般的なサポートをしています。親御さんがそこまでサポートしてくれるのは心強いですよね。

フィギュアスケートをするには、かなりの費用がかかると思われますが、河辺愛菜選手の家庭はお金持ちなのでしょうか。河辺愛菜選手の両親がお金持ちかどうかは分かりませんでした。ですが、河辺愛菜選手の父方の祖父がすごいとの情報を見つけました。

河辺愛菜選手の祖父は「河辺清司」という方で、現在は一般財団法人社会保険協会の役員理事をされているようです。河辺清司さんはカワベ市場開発の代表として、企業向けコンサルタントや、異業種のビジネスマッチング提案を行い、数多くの実績を挙げてこられたすごい方です。

そんな河辺清司さんのお孫さんということであれば、河辺愛菜さんへの経済的援助もするでしょうし、河辺愛菜選手がフィギュアスケートを続けられる環境にいることも納得できますね。

河辺愛菜(フィギュア)のプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

【公式】フジテレビスケート(@online_on_ice)がシェアした投稿

名前 河辺愛菜(かわべ まな)
生年月日 2004年10月31日
出身地 愛知県
学歴 高槻市立第九学校
身長 153cm
体重 45kg
血液型 O型
趣味 読書
所属 関西大学KFSC

【成績】

  • 2015年:愛知選手権ノービスB女子 優勝
  • 2017年:クープ・ド・プランタンノービスA 優勝
  • 2017年:アジアフィギュア杯アドバンスドノービスクラス女子シングル 優勝
  • 2019年:全国中学校スケート大会 11位
  • 2019年:近畿選手権 優勝
  • 2019年:全日本ジュニア選手権 優勝

河辺愛菜(フィギュア)コーチは誰が勤めてる?親と身長体重を調査まとめ

  • 河辺愛菜のコーチは濱田美栄コーチと田村岳斗コーチ
  • 河辺愛菜の身長は153cmで小柄
  • 河辺愛菜の体重は不明だがおよそ45kg程度と思われる
  • 河辺愛菜は4人家族で、母親のサポートがすごい

河辺愛菜選手は元々から実力のある選手でしたが、すごい経歴をもつコーチの指導のもとでさらに成長したように思います。2019年全日本ジュニア選手権では、当時中学3年生でトリプルアクセルを初成功させています。現在は高校生でこれからまだまだ伸びていくでしょうし、さらなる活躍に期待したいです。