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山川穂高(西武)ピアノ曲得意な楽曲は?書道やゆりやんポーズからどすこいポーズの由来調査

山川穂高 ピアノ 曲

埼玉西武ライオンズで4番を務める山川穂高選手。2019年のシーズンには日本人史上最速となる100号本塁打を放ち、打者としてすごい選手です。

そんな山川穂高選手がすごいのは打者としてだけではありません。趣味や特技、ホームラン後のパフォーマンスでも注目を集めています。山川穂高選手の趣味や特技、パフォーマンスについても紹介します。

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山川穂高(西武)はピアノが上手すぎ?ピアノ始めたのはいつ?

山川穂高選手は、パワーのある大柄な選手で、2018年にはホームラン王という実力の持ち主ですが野球だけでなくすごい趣味があります。その趣味とはいったい何でしょうか。

山川穂高選手の趣味はピアノです。山川穂高選手は、いつからピアノをはじめたのか、始めたエピソードや得意な曲について紹介します。

山川穂高選手がピアノを始めたのは高校3年生の時でした。高校3年の時に野球もしながらピアノを習っていたのではなく、高校野球を引退後、富士大学に進学がきまっていたので、その期間でピアノを習ったそうです。

ピアノを習った期間は、約半年間ですので楽譜はほとんど読めないようですが、ファン感謝祭なとさまざまな場所で素晴らしい演奏を披露しています。山川穂高選手は小学生の頃からピアノには興味を持っていたようで、ピアニカで遊びながら弾いていた中学時代皆の前でピアノを弾いたエピソードもあるそうです。

ピアノで得意な曲は、久石譲の代表曲でCMでもおなじみのsummerや、エリーゼのために、カノン、匠です。これらの曲は楽譜を見なくても弾けるほど得意のようです。

ピアノを弾く理由は「弾いていると落ち着くから」とのことですので、山川穂高選手のホームランを狙い打つ集中力は、ピアノによって磨かれているようです。

山川穂高(西武)は書道も上手い?

山川穂高選手がすごいのはピアノだけではありません。テレビや雑誌の取材で、来年度の目標を書くとき書道やペンで書くことが多いですが、山川穂高選手は達筆のようです。

山川穂高選手が達筆の理由は、特技でもある書道に関係しています。書道は小さい頃から習っていたようです。山川穂高選手の特技の書道について紹介します。

山川穂高選手は、習字を始めたのは5歳の頃から母親の勧めで習いはじめたそうです。今はずいぶん変わりましたが、山川穂高選手が子供の頃でもある約20年前は、大半の子供が書道に通っていました。

その影響もあって、書道を習い始めたそうですが、とにかくじっとするのが苦手な山川穂高選手は、衝動が嫌いだったそうです。辞めたいと言う山川穂高選手に対し、母親は「将来、役に立つから。8段を取ったら辞めていい」となかなか辞めることを許してくれませんでした。

書道を辞めることに必死な山川穂高選手は母親の約束を守り、8段を中学3年生で取ってしまいます。8段を中学生で取るのはすごいことです。

8段を取って書道は辞めたのですが、今は書道を習ったことに感謝しているそうです。男性で字の綺麗な人は憧れる女性も多いですよね。山川穂高選手の字の美しさは、書道8段のお墨付きの実力でした。

山川穂高(西武)はゆりやんポーズはいつからはじめたの?

野球選手は、打者として登場する曲やお立ち台時のパフォーマンスで個性を出す選手が多いですが、ソフトバンクの松田宣浩選手や日本ハムファイターズのレアード選手のようにホームラン後のパフォーマンスをする選手もいます。

山川穂高選手もその1人で個性的なホームラン後のパフォーマンスでおもしろくてかわいいと評判です。山川穂高選手は、2018年よりパフォーマンスをしています。パフォーマンスは、2018年に女性芸人のゆりやんレトリィバーさんのゆりやんポーズを始めたころから始まっています。

全て自分で考えてやっているようです。ゆりやんレトリィバーさんの「調子乗っちゃって」をコピーしている理由は、山川穂高選手自身がゆりやんレトリィバーさんに似ていると言われることから取り入れたようです。

2018年に、山川穂高選手のホームランの数は、2017年23本から2018年47本と増えていますので、47回パフォーマンスを見れたわけです。山川穂高選手は、沢山のホームランを打つ選手ですのでファンや山川穂高選手をこれまで知らなかった人も知ることとなりました。

山川穂高(西武)の2019年のパフォーマンスどすこいポーズの由来とは?

山川穂高選手は2018年よりホームラン後のゆりやんポーズが有名でしたが、2019年に突如、ゆりやんポーズを辞めると発表しました。理由は、飽きたからということですが、2019年3月28日にどすこいポーズという新しいポーズを発表しています。

どすこいポーズは力士に関係しているようです。どすこいポーズの由来について紹介します。

どすこいポーズは、山川穂高選手が御嶽海関と似ていることからこのポーズを思いついたそうです。このどすこいポーズは、ホームラン後、ホームベースを踏み選手とハイタッチをしたあとにファンに向かってポーズをします。

このどすこいポーズは、何度もカメラに収められ人気となりました。その人気ぶりから、2019年9月に発表された「西武所沢S.C.」の広告ビジュアルにも起用されているので驚きです。

また、どすこいポーズは力士である嘉風関の前でも披露し、お墨付きをもらっています。まだ、御嶽海関との共演はありませんが、共演する日も近いかもしれません。

山川穂高(西武)のキャラクターは?由来に迫る

山川穂高選手は、個性的なキャラクターとしても有名です。名言や妥協しないエピソードもあります。入団時の名言やおかわり君2世と呼ばれる理由について紹介します。

山川穂高選手といえば入団初年度に突如飛び出した「コーラは水と一緒」という名言です。小さい頃からコーラが好きで1日1.5ℓ飲むほどコーラ好きとして知られています。しかし、身体を絞らなければいけない山川穂高選手は、管理栄養士に1日500㎖と制限されてしまいます。この言いつけを守り制限しているお陰で、パワーも増し現在の活躍に至るとも言われています。

この他にも、2017年に埼玉西武ライオンズ唯一の年俸保留した選手としても知られています。山川穂高選手は2017年は本塁打が14本から23本と大活躍しています。最初の年俸表示に納得せず、交渉を重ねこの年に最終的には年俸2倍増の3240万円となりました。その翌年も期待に応えていますので、納得するまで妥協しない姿勢であることがよくわかります。

また、山川穂高選手といえば、100キロを超す体格のよさですが、同じ西武ライオンズにも同じような体格の選手がいます。その選手は中村剛也選手です。中村剛也選手のあだ名は「おかわり君」漫画のドカベンにちなんだあだ名ですが、山川穂高選手は「おかわり君2世」と呼ばれています。

普通なら、他の選手の2世は期待も多く嫌という選手が多いですが、山川穂高選手は、憧れでもある中村剛也選手と同じように呼ばれることは嬉しいそうです。この他にも「アグー」と呼ばれています。アグーとは、沖縄のブランド豚から取られたようですが、ほとんど人はおかわり君2世と呼んでいるようです。

山川穂高(西武)のプロフィール

山川穂高選手はどのような選手なのでしょう。山川穂高選手のプロフィールについて紹介します。

名 前 山川穂高(やまかわほだか)
生年月日 1991年11月23日
出身地 沖縄県那覇市
身 長 176cm
体 重 108kg
投球打席 右投げ右打ち
ポジション 一塁手
所 属 埼玉西武ライオンズ

山川穂高選手は、沖縄県那覇市で生まれ小学4年生の頃より野球をはじめました。高校も地元の学校(中部商業高校)に進学し、甲子園こそ逃しましたが、高校通算27本塁打を記録しています。

その後、大学では1年から4番を務め、日米学生野球の日本代表や大学4年生時の春季リーグベストナインなどを受賞し、2013年、埼玉西武ライオンズのドラフト2位でプロ入りしています。

プロ入りしてからは、打率に伸び悩むこともありましたが、現在は、埼玉西武ライオンズの4番もしくはレギュラーとしてチームに貢献しています。

山川穂高(西武)ピアノ曲得意な楽曲は?書道やゆりやんポーズからどすこいポーズの由来調査まとめ

山川穂高選手は、埼玉西武ライオンズのホームランバッターとして活躍する選手です。2020年の東京オリンピックの4番候補とも期待され、2020年のプロ野球シーズン開幕前から期待されています。

また、野球の豪快さだけでなく趣味のピアノや特技の習字など意外な一面ももっています。「おかわり君2世」という愛称で、ホームラン後のパフォーマンスなどでも人々を楽しませる山川穂高に注目です。