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ブレイディテネル(フィギュア)ハーフの噂の真相!プロフィール身長体重年齢について調査

ブレイディテネル ハーフ

ブレイディテネル選手は、ほぼ無名の状態から平昌オリンピックにアメリカ代表で出場した女子フィギュアスケート選手です。

ブレイディテネル選手は、モデル並みのルックスから「可愛い」「綺麗」と評判で、一部ではハーフではないか?との噂も浮上していますので、ハーフ噂の真相や、年齢、身長や体重についても紹介していきたいと思います。

Contents

ブレイディテネル(フィギュア)はハーフなの?噂の真相は?

過去の試合の解説時に、ブレイディテネル選手の血筋の話が出た事で、ブレイディテネル選手は日系クォーターである、ブレイディテネル選手の母親は日米ハーフなどの噂が浮上しました。

この「過去の試合の解説時」の動画を探してみましたが、見つける事が出来なかったのと、ブレイディテネル選手と母親のツーショット写真が投稿されているSNSを見る限りでは、お2人共に日本人の血筋が入っているようには見えません。

ブレイディテネル選手の母親はシングルマザーで、父親の情報は一切公開されていない事などから、ブレイディテネル選手が日系の血筋をひいているのかどうか真相は全く分からない状態です。

ブレイディテネル(フィギュア)の年齢は?身長 体重は?拒食症の噂は本当?

ブレイディテネル選手の年齢は、今年1月31日で22歳になりました。

また、身長は168cmで、体重は55kgとモデル並みにスタイルが良いです。168cmと言う高身長の為、スケーターとしてはジャンプをするのに不利ではないかと言われていた事もありましたが、実際の演技はダイナミックかつ氷上で映えています。

ブレイディテネル選手が20歳の時、細すぎる外見から拒食症ではないか?と言う噂が出ていました。ブレイディテネル選手の画像や動画を観た感想と、現在の身長・ 体重を考えても細すぎると言う事はないかと思われます。

ブレイディテネル選手が痩せて見える原因は、はっきりとした顔立ちの小顔なので、骨格が浮き出ているように見えるからだと思われます。




ブレイディテネル(フィギュア)の家族構成は?

ブレイディテネル選手の家族構成は、母・ジーン・テネルさん、弟2人・オースティン・テネルさんとシェーン・テネルさんの4人家族です。

母・ジーン・テネルさんは看護師をしており、シングルマザーです。父については一切情報が無く、画像も出回っていません。

弟は2人共、アイスホッケー選手らしいですが、調べたところどのチームに所属しているかも分かりませんでした。2人の弟はクラウドファウンディングで資金を募り、平昌オリンピックの応援に駆けつけていたようです。

また、ブレイディテネル選手のSNSにTobyと言う名前の可愛い愛犬と写っている写真が投稿されています。

ブレイディテネル選手は自分からスケートをやらせて欲しいと母に頼み、2歳からイリノイ州バッファローグローブにあるTwin Rinks Ice Pavilionでエフゲニー・マルティノフコーチの指導を受けていたそうです。

また「もしスケーターになっていなかったら、スキーヤーかスイマーになっていたかも」とも話されています。

ブレイディテネル選手は大学進学を目指していたとの情報もありますが、学歴に関しての情報はありませんでした。ブレイディテネル選手のプライベートな情報が殆どありませんので、もしかしたら余りプライベートな事は話さないタイプの選手なのかもしれません。

ブレイディテネル(フィギュア)の過去の怪我とは?

ブレイディテネル選手は、2015年5月に腰椎を疲労骨折した為、怪我の治療に専念する事になりました。同年JGPオーストリア杯で復帰を果たすも、シニアとジュニアの試合を掛け持ちしていた為、2016年に2度目の腰椎疲労骨折をしてしまいます。

ブレイディテネル選手は、同年9月からピラティスを取り入れ怪我の治療とリハビリをしていきます。その結果、ブレイディテネル選手は、2017年ロンバルディア杯で自己ベスト記録を更新し、スケートアメリカでは3位と言う成績を収めました。

2017-2018シーズンは、2度の腰椎疲労骨折から見事に復活し、ほぼ無名な状態から2018年オリンピック出場枠を争う全米選手権で初優勝を果たして平昌五輪代表に選ばれました。

この時、ブレイディテネル選手は「シンデレラ」の演技を見せましたが、ブレイディテネル選手の2度の怪我からの復活、また滑る姿が余りにも美しい事から、氷上のシンデレラと呼ばれるようになりました。

ブレイディテネル選手が怪我から復活出来たのは、母・ジーン・テネルさんの存在が大きかったようです。母・ジーン・テネルさんは看護師ですので、ブレイディテネル選手が精神的にも身体的にも辛い時に支えてくれたようです。

ブレイディテネル(フィギュア)が共にトレーニングした伝説のコーチは誰?

ブレイディテネル選手について調べていた時に、海外のTwitterに「アメリカのブレイディテネル選手は、去年フランスのクールシュヴェルで、伝説のロシア人コーチであるアレクセイ・ミーシン氏とトレーニングをしています。ミーシンコーチは、海外の選手と活動する事はコーチ自身を豊かにすると語っています」とのツィートがありました。

アレクセイ・ニコラヴィチ・ミーシン氏(1941年3月8日生)は、ロシアの元フィギュアスケート選手で、現在はサンクトペテルブルク国立体育アカデミーのスピードスケート及びフィギュアスケート講座教授であり、フィギュアスケートアカデミーの総監督です。

また、ソビエト連邦功労スポーツマスター兼務ロシア連邦功労コーチでもあり、アレクセイ・ウルマノフ(選手)アレクセイ・ヤグディン(選手)エフゲニー・プルシェンコ(選手)など金メダリストを育てた世界を代表する名コーチの一人だそうです。

ブレイディテネル選手は、物凄い肩書きを持つコーチの下でトレーニングをされていたのですね。

ブレイディテネル(フィギュア)が出場した四大陸選手権の結果は?

フィギュアスケートのGPシリーズ第1戦が、ブレイディテネル選手の母国であるアメリカネバダ州ラスベガスで行われ、女子SPで昨年の全米選手権で優勝したブレイディテネル選手が首位になり「本当に幸せ」と嬉しそうにインタビューに答えました。

実は、ブレイディテネル選手は2019年7月に脚の痛みを訴え、診察を受けたところ骨折が判明していたのです。今大会に向けて十分な練習は出来なかったようですが、母国開催のGPシリーズに間に合うよう調整し見事な成績を収め「氷上は自分が安らげる場所」と滑る喜びを語りました。

迎えた2020年2月8日(日本時間9日)の四大陸選手権では、女子フリーが行われ、SP首位だったブレイディテネル選手はミスが出てしまい5位に転落、演技後は「今週ずっと(ジャンプを)着氷させてきた。私が唯一失敗したのが大会本番だった。唯一のミスが大会本番になるなんて。だから、とてもフラストレーションを感じています」と後悔の気持ちを話しました。

ブレイディテネル(フィギュア)のプロフィール

名 前 ブレイディテネル
生年月日 1998年1月31日
出身地 アメリカ イリノイ州ウィンフィールド
身 長 168cm
体 重 55kg
趣 味 読書・料理・水泳・家族や友達と一緒にいること
所 属 Wagon Wheel FSC

2015年全米選手権ジュニアクラス優勝、2016年世界ジュニア選手権オーストリア大会11位、全米選手権シニアクラス6位、初出場の世界ジュニア選手権11位。2017年タリントロフィー3位、2年連続出場の世界ジュニア選手権7位。

2018年スケートアメリカで自身初の200点越えを果たし3位、平昌オリンピック団体戦銅メダル、個人戦9位。平昌オリンピック個人戦9位は、女子シングルでアメリカ人選手の最高位です。初出場の世界選手権6位。2018年シーズン初戦のISUCSシリーズオータムクラシック杯優勝。

2019年スケートアメリカ4位、フランス杯3位、CSシリーズゴールデンスピン杯では、ISU公認試合でルール改正前を含めて、初めてSPで70点台をだし優勝、全米選手権2位、母国開催の四大陸選手権5位。

ブレイディテネル(フィギュア)ハーフの噂の真相!プロフィール身長体重年齢について調査まとめ

ブレイディテネル選手は22歳で、身長は168cm体重は55kgです。ハーフかどうかについては、どこにも確かな情報が無い為、確信はありません。

母国開催の四大陸選手権で、ホスト国のエースとして期待されていたブレイディテネル選手でしたが、総合5位と言う結果に終わってしまいました。この悔しさをバネにして、今年3月埼玉で行われる世界選手権では新たな気持ちで頑張って欲しいと思っています。